デイリータダラフィル

デイリータダラフィルによるED治療

デイリータダラフィルは、ED(勃起不全)治療薬「シアリス」の有効成分であるタダラフィルを毎日低用量で服用する治療法です。

デイリータダラフィルによるED治療

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デイリータダラフィルとは

デイリータダラフィルは、ED(勃起不全)治療薬「シアリス」の有効成分であるタダラフィルを毎日低用量で服用する治療法です。従来のED治療薬のように性行為の前に服用するのではなく、毎日決まった時間に服用することで、薬効が常に体内に維持され、タイミングを気にせず自然な形で性生活を送ることができます。当院では、国内タダラフィル2.5mg・5mg、海外タダラフィル3mg・6mg・8mgの規格を、患者様の症状や体質に合わせて医師が最適な用量を処方しております。

タダラフィルは先発薬「シアリス」の有効成分として知られるPDE5阻害薬です。シアリスは2007年に日本で承認され、世界で最も処方されているED治療薬の一つです。デイリー(毎日服用)療法は、従来の頓用(必要時のみ服用)とは異なり、毎日低用量を継続服用することで体内のタダラフィル濃度を一定に保ちます。これにより、性行為のタイミングを気にせず、自然な形で性生活を送ることが可能になります。3〜6ヶ月の継続服用により、海綿体組織の改善効果も報告されています。

※本ページの医療情報は日本泌尿器科学会「ED診療ガイドライン第3版」および日本イーライリリー社シアリス添付文書に基づいています。

作用機序

タダラフィルはPDE5阻害薬に分類されます。性的刺激を受けると陰茎海綿体を含む血管内にcGMPという物質が生成され、血管が拡張して勃起が起こります。PDE5はこのcGMPを分解する酵素であり、タダラフィルがPDE5の働きを阻害することでcGMPの濃度が維持され、十分な勃起の持続が可能になります。タダラフィルは半減期が約17.5時間と長く、毎日低用量を服用することで安定した血中濃度を保つことができます。

デイリータダラフィルの継続服用により、cGMP濃度が安定的に維持されることで海綿体平滑筋の弛緩が促進されます。3〜6ヶ月の継続投与後には海綿体組織自体の改善効果が報告されており、頓用よりも安定した治療効果が期待できます。国際勃起機能スコア(IIEF)による評価では、デイリー服用群で有意な改善が確認されています。

当院での処方

用量ラインナップ

用量ラインナップ

海外薬:3mg/6mg/8mg 国内薬:2.5mg/5mg/7.5mg

当院では患者様の症状や体質に応じて海外薬は3mg・6mg・8mg、国内薬は2.5mg・5mg・7.5mgの各3段階で用量を調整します。効果と副作用のバランスを見ながら最適な用量を決定します。毎日1回、同じ時間に服用していただきます。

バルデナフィルが即効性のある頓用タイプであるのに対し、デイリータダラフィルは毎日服用することで常に効果を維持するタイプです。性行為の頻度が週2回以上の方や、タイミングを気にせず自然な性生活を送りたい方に適しています。

患者様の症状や体質に合わせて、医師が最適な用量を判断し処方いたします。お薬は最短翌日にご自宅へお届けします。

副作用・注意事項

頭痛

発現率4〜6%。最も報告頻度の高い副作用です。通常は軽度で、服用を続けるうちに軽減する傾向があります。

ほてり・紅潮

発現率1〜2%。血管拡張作用に伴うもので、顔や上半身に温感を感じることがあります。

鼻づまり

発現率1%未満。鼻腔の血管拡張によるものです。通常は一時的です。

消化不良

発現率1〜3%。胃のむかつきや不快感を感じることがあります。食後の服用で軽減される場合があります。

背部痛・筋肉痛

発現率1〜2%。服用開始数日以内に見られることがあり、多くは自然に軽快します。

重要な注意事項

硝酸剤(ニトログリセリン、硝酸イソソルビド等)との併用は禁忌です。重篤な血圧低下を引き起こす可能性があります

心血管系の疾患(狭心症、心筋梗塞の既往等)がある方は必ず事前に医師にお伝えください

α遮断薬を服用中の方は低血圧のリスクがあるため、医師に必ずお伝えください

グレープフルーツジュースとの同時摂取は薬効に影響を与える可能性があるため、お控えください

副作用が気になる場合は、担当医師にご相談ください。症状に応じて用量の調整や薬剤の変更を行います。

費用

デイリータダラフィルの費用は用量と処方期間により異なります。詳しくは料金ページをご覧いただくか、オンライン診療時に医師にお尋ねください。

料金について詳しく見る

料金について

※本記事は医師監修のもと作成しています。記載内容は一般的な医学情報であり、個別の診断・治療を目的としたものではありません。

監修: 医療法人社団ウェルパートナー

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